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錦織圭選手は帰ってきたか?

現在行われているテニス・全仏オープンで、錦織圭選手が16強まで進んでいる。錦織圭選手は去年から今年初めまでけがで欠場していたが、最近の結果を見るとかなり復活してきたようだ。

ところで最近はあらゆる分野で若手日本人の活躍が目覚ましい。メジャーリーグの大谷翔平選手、卓球の張本智和選手、そしてスポーツではないが将棋の藤井聡太七段など、皆頼もしい限りである。

ところで、錦織選手が世界のトップクラスに躍り出て、面白い大会があることを知った。テニスで最もメジャーな大会と言えば四大大会を思い出すが、毎年シーズンの締めくくりに、ATPワールドツアーファイナルという大会が行われる。これはその年のランキング上位8人だけが出られる大会で、室内で行われる。錦織選手がこの大会に出るようになって試合の中継を見るようになったが、演出とが凝っていて非常に面白い。さすが世界のトップ選手だけしか出られない大会だけある。

これから全仏オープンも後半戦に入るが、錦織選手がどこまでトップに迫れるのか楽しみである。もちろんトップに迫るだけではなく、トップを取って欲しいと願っているが。

錦織選手もここ最近の活躍で、欠場時に下がった世界ランキングがうなぎ上りである。年の終わりに上位8人に入ってATPワールドツアーファイナルに出場できるか。今からワクワクしている。

安倍首相はトランプ大統領に対してイエスマンになってはいないか?

最近の森友・加計問題を見ていると、安倍首相周辺は安倍首相に対してイエスマンの集まりになってはいないかと感じる。もちろん、何に関しても首相に対してノーと言えばいいという訳ではないが、最近の報道を見ていると、与党及び官僚の答弁・コメントは安倍首相に追従するものばかりだ。唯一、石破茂氏が自民党内で孤軍奮闘して安倍首相に対して苦言を呈しているように思える。

そして上の階層に目を向けると、今度は安倍首相がトランプ大統領のイエスマンになっているように感じる。最近の北朝鮮問題に関しても、安倍首相自身の意見をほとんど感じない。安倍首相の見解のほとんどはトランプ大統領に追従するものばかりだ。

トランプ大統領の北朝鮮に対する対応には疑問に感じるものもあるが、それに対して安倍首相がノーを突きつけたところを見たことがない。確かに日本とアメリカが連携することは重要だが、盟友に苦言を呈することも必要だ。いや、盟友だからこそ苦言を呈するべきだ。

野党は対案や具体策を提示しきれているか?

いつの時代も、野党の主な仕事は与党に対する批判なのかもしれない。それはもっともなことである。野党の一番の使命は、政権交代を起こし与党になることだからである。与党にならない限り、意思決定に影響をもたらすことは難しい。

しかし野党だからと言って、対案や具体策を全く提示しなくてもいい訳ではない。対案や具体策をしっかり示すことが出来るかということは、政権を獲得した時に政権運営能力があるかということに直結するからだ。国民もそこはしっかりと見ている。対案・具体策をしっかりと示さず与党の批判に明け暮れていれば、与党の支持率が下がったとしても野党は政権運営能力がないとみられる。

政権運営能力がないまま政権を獲得してしまったのが、2009年~2012年の民主党政権であろう。野党は野党である間に、政策立案能力及び実行力をしっかりと身に付け、政権獲得時の準備をする必要がある。

現在の政権の状況としては、加計・森友問題で安倍政権が揺れても、それに代わるのは自民党の誰かということにしかならない。実際名前が挙がっているのは、石破茂氏や小泉進次郎氏などの自民党議員ばかりだ。

野党には、近視眼的に与党の批判に明け暮れるばかりではなく、地力をしっかりと身に付け、政権担当政党となった場合の基盤を地道に築いていってほしいものである。

日大・アメフト問題の本質とは?

物事を冷静に俯瞰するのは難しい。現在進行中の日大・アメフト問題を見ていてつくづくそう感じる。僕自身も冷静に見ようと思っても、つい感情的になってしまう。

この日大・アメフト問題は、非常に悪質な問題(事件)だ。しかし事件の悪質さだけで言えば、世の中には傷害事件や殺人事件がそれなりの件数起きている。しかし現在の日大・アメフト問題はどの事件よりも大きな扱いを受けている。それはなぜか?

その理由は、この問題の争点が試合での傷害行為そのものではなく、日本大学という学校組織の体質がどうなのかということに移ったことにある。日本大学は言うまでもなく日本で一番学生数が多い超巨大組織である。しかしその超巨大組織のブランドが地に落ちてしまった。

その原因はいろいろ考えられるが。ここ数日の流れを見ているとそれは、自校の学生である加害者を守ろうとせずに切り捨てようとしていることにあるように思える。もしかしたら加害者をトカゲのしっぽ切りをすれば、自校(日本大学)を守れると考えているのかもしれない。しかし普通に考えて、自校の学生を守らずに切り捨てるような大学に行きたいと思う人はほとんどいないだろう。「傷害行為を起こした」ということ自体ではなく、「自校の学生を守らない」という行為が信用を著しく損なうことになったのだ。

初めにも述べたように、現在問題になっているのは、傷害行為そのものではなく、日本大学の体質に対してである。今回の一連の対応を見ていると、「アメフト部の行為が運悪く大学全体に波及した」というより、「アメフト部の問題を起点に起こるべくして起きた問題だ」と言える。

日本大学のブランドは「運悪く」ではなく、「起こるべくして」地に落ち、自らの首を絞めることになったと感じる。

休憩後に一手も指さずに投了した羽生竜王に、プロフェッショナルの真の姿を見た。

現在、第76期将棋名人戦7番勝負が行われいる。佐藤天彦名人と挑戦者の羽生善治竜王との戦いだ。その第4局が5月19日・20日に行われた。名人戦は持ち時間が各9時間、つまり二人合わせて18時間になるので、2日間に渡る長丁場となる。

その2日目に珍しいことが起きた。羽生竜王が休憩後に一手も指さずに投了したというのだ。羽生竜王は負けることになったが、その羽生竜王の姿にプロフェッショナルの真の姿を見たような気がした。

羽生竜王がどこまで先を読んでいたかわからないが、休憩後に一手も指さずに投了したということは、かなり先まで読んでいたと想像できる。深い考察によって先を読んでいたからこそ、自身の負けを悟ったのであろう。

この羽生竜王の負け方に、羽生竜王の凄さを感じた。ここまで究めないと真のプロフェッショナルと呼べないのであろうか?羽生竜王のこの投了の姿は、あらゆる分野でプロフェッショナルを目指そうとしている人たちにプロフェッショナルとはどうあるべきかということを示している。

仕事や夢に対するお金の使い道。ヒカキンさんが良い言葉を言っていた。

僕が毎日楽しみにしているのが、YouTube動画「釣りよかでしょう」だ。そして毎日楽しみにしている「釣りよか」動画を観ていた時、「Hikakin TV」の160万円のフルスペックiMacProを買ったという動画のリンクがあった(2018/02/09公開の動画)。以前からiMacProのフルスペックPCには興味があったので、ワクワクしながら観ることにした。

ちなみに、フルスペックiMacProは、CPUが18コアで、メインメモリがなんと128GB(念のために、これはストレージの容量ではない!)。ストレージは4TBのSSDである。

ヒカキンさんの話に戻るが、ヒカキンさんは動画の中で、なぜ160万円もする超高性能パソコンを買ったかということを語っていたが、その中で非常に良い言葉を語っていた。それは、

「自分の夢や仕事に関するものは、その時自分が買える1番良い物を妥協せず買ってきた」

ということだ。さらに、

「本気で目指している夢だったら、全財産はたいても買うべき」

とも言っている。これらのヒカキンさんの言葉には、非常に同感である。僕もそんなに高額なものではないが、今目指していることに必要な専門書などに対しては、どんなに高額でも投資している。専門書は書籍と言っても非常に高いものもあり、一冊数万円するものもある。しかし少しでも必要だと感じた専門書は、即決で投資している。おかげで、専門書エンゲル係数(なんて言葉があるかどうかはわからないが)は非常に高い。

現在の百円は数年後の何千万円に化けると僕は思っている。さらにお金では買えないような経験も得られると思っている。僕が言うより、ヒカキンさんの動画を直接見た方が説得力があるかもしれないので、ヒカキンさんのこの回の動画はぜひ探してみてほしいと思う。この回の動画ではヒカキンさんは色々と良いことを言っている。

思いっきり投資した後は、それを成果へと化けさせるために全力だ!

サッカー日本代表に対する、僕の独断と偏見。

18日、サッカーの日本代表27人が発表された。まだW杯への最終選考ではないが、ハリルホジッチ前監督から西野監督に代わり、少し思うところがあるのでブログで書くことにした。初めに僕はサッカーに関して素人であることを断っておく。

日本代表前監督であるハリルホジッチ氏が解任された時、僕は非常に複雑な気持ちであった。別にハリルホジッチ氏のファンであったわけではないが、解任への経緯がどうしても納得できなかった。

W杯出場が決まり、W杯本番までのこの時期の試合は、野球で言えばオープン戦、言葉を変えれば練習試合である。その練習試合での敗戦を理由に監督を変えるという行為は非常にナンセンスだ。もちろん理由はそれだけではないだろうが、どう考えてもこの時期での監督解任は早計だとしか思えない。

僕の独断と偏見では、ハリルホジッチ氏は危ない橋を渡っていたように思える。W杯であわよくば4強、しかし悪ければグループステージで敗退。それくらいの覚悟があったのではないか。それに対して、西野監督は確実に16強を狙いに来たのではと思える。

もちろん、現実はどうなるかわからない。西野監督のもとで4強まで来る可能性もゼロではない。しかしハリルホジッチ氏は本気で4強を狙いに行っていたように思える。

本田、香川、岡崎のビックスリーを選んだことは非常に順当で、日本人受けする選出でもある。しかしあまりにも順当すぎる。新しい発見がない。

素人である僕の独断と偏見を並べてみたが、僕の勝手な予想が外れてW杯本番で勝ち上がってくれることを祈る。

究極の動物虐待は家畜だ。

最近は動物愛護団体などというものがあり、何かと動物虐待のニュースが取り上げられている。僕自身、動物を大切にすることは賛成であるし、無駄な動物虐待は無くさなければならないと思っている。

しかし最近は動物愛護の限度が行き過ぎているようにも思える。例えば以前、和歌山のイルカ漁に対して、イルカに対する虐待だと非難する声が海外で上がった。イルカは確かに普通の魚に比べると知能は高いであろう。そもそもイルカは魚類ではなく哺乳類である。

牛も豚も哺乳類である。しかし食肉用の牛や豚は家畜として育てられている。家畜とは極論を言えば飼い殺しである。要は我々、牛肉や豚肉を食べるときは牛や豚の命に感謝しなければならないということである。牛肉・豚肉を食べなくても生きることはできるが、生き物を食べる行為は自然の摂理である。

それと同時に、人間が特定の動物を食べるということは、その国、その地域の文化でもある。ヨーロッパ人がフォアグラを食べるように、日本人がイルカやクジラを食べるということである。考えようによってはフォアグラの方がよっぽど残酷である。

タイトルで「究極の動物虐待は家畜だ」と書いたが、家畜も人間の文化であり、自然な行為なのである。イルカ漁を非難する人たちは、(おそらく)家畜の牛肉を食べている。人間以外の動物だって、他の生き物を食べて生きている。動物は他の命を食べて生きているのである。

普段はあまり意識することはないが、たまに意識した時は、食する命に対して感謝しよう。

無駄な情報を頭に入れないということも大事。

近年、情報社会が発達する中で、いかに多くの情報を手に入れるかということが重要になってきている。特にビッグデータ産業においては膨大な情報を手に入れ解析することが重要である。

しかし人間が生きて行く中で、一人の人間がインプットできる情報量は限られている。その中でいかに必要かつ重要な情報をインプットするかということが問われてくる。それと同時に、いかに害悪な情報を頭に入れないかということも非常に重要である。

害悪な情報を頭に入れたがために、身動きが取れなくなってしまうことがある。本来は手に入れる情報は、身動きの自由度を高めるべきものでなければならない。

情報は自分の身を置いている環境に基づいて、ある程度は勝手に入ってくる。そしてそれ以上の情報は自分から乗り込んで手に入れることになる。厄介なのは、勝手に入ってくる情報の中に害悪な情報が結構混じっていることだ。なので、そのような情報をシャットアウトするための意識を持たなければならない。

情報量で勝負することは、コンピューターに任せておけばよい。一人の人間としては、いかに質の良い情報を手に入れるかということであって、同時にいかに害悪な情報を締め出すかということである。そのためにロジカルで正しい判断力を付けることが求められる。

データは助けにはなるけれど、全てではない!

近年、非常に高度な情報社会になってきたが、それと同時に起こっているのがデータ万能主義だ。データは確かに大きな力にはなる。だからと言ってデータに溺れてはいけない。データは助けにはなるけれど、全てではないのだ。

近年、ビッグデータが非常に注目を浴び、データサイエンティストの活躍が注目を浴びている。しかしこのような情報社会下でも、独創的な仕事を中心とした世界ではデータだけではどうにもならない発想が重要だ。

例えば単純作業や、多くのデータを解析することによって成り立つ世界では、すでに人間は太刀打ちできない。だからこそ、人間はコンピューターが活躍するところとは別世界で勝負せざるを得ない。

自分はどこで勝負すべきか?現在の状況ではなく、十年後、二十年後を見据えて勝負を懸けることが重要になってくる。