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本当に重要なのは、日本で活躍する外国生まれ・外国籍だ!

今年のノーベル文学賞に決まった、カズオ・イシグロさん。彼は日本生まれの英国人だ。日本生まれの外国人受賞者は、青色発光ダイオードの中村修二さん(米国人)、素粒子論の南部陽一郎さん(米国人)がいる。彼らは日本生まれの元日本人だと大きく騒がれた。

しかし、本当に重要なのは「日本で活躍する外国生まれの外国籍」だ。中村修二さん、南部陽一郎さんはいわば頭脳流出組であり、厳しく言えば「日本を見限った」と言える。

これから重要になってくるのは「いかに海外の優秀な人物を日本に受け入れるか」だ。優秀な外国人に、「日本に行きたい」と思わせるような国にならなければいけない。

もちろん、研究の分野に限らず、ビジネスマンなど様々な分野に関してだ。世界の中から日本が選ばれる、そのような国を作り上げることが、これからの日本の発展には欠かせない。

ゲスの極み乙女。川谷絵音氏は、僕よりも二枚も三枚もうわてだった。

先日、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音氏らが、週刊文春とコラボして、文春本社で撮影をしたという。川谷氏と週刊文春と言えば、川谷氏のスキャンダルを週刊文春が紙面で暴露したという因縁の関係だ。僕自身はこのニュースを見た時、週刊文春の行為は明らかにプライバシーの侵害であり、川谷氏が週刊文春を訴えてもおかしくないのではないかと思っていた。

しかし川谷氏はそれを逆手にとって、週刊文春とのコラボに出るという大技に出た。川谷氏のこの柔軟な発想と戦略には、僕も本当に脱帽だ。川谷氏は僕よりも二枚も三枚もうわてだったのである。

川谷氏の今回の行動を見て、川谷氏に対する見方が大きく変わった。以前、川谷氏らの音楽を聞いて、素人の僕にも川谷氏の音楽の才能には非凡なものがあると感じていたが、川谷氏はビジネスマンとしても一流であると今回感じた。

これから川谷氏は世の中に対してどう出るのか?注目したいものである。

カズオ・イシグロさん、ノーベル文学賞受賞。

日系英国人のカズオ・イシグロさんが、ノーベル文学賞を受賞した。日本人として嬉しい限りだ。その一方、僕はイシグロさんのことを何も知らなかった。そんな無知な自分が恥ずかしい。

前評判では、村上春樹氏の受賞が有力視されていた。それを覆してのイシグロさんの受賞。有力候補が受賞するのはもちろん素晴らしいが、今回のような驚かされる受賞もまた素晴らしい。

村上春樹さんが偉大な作家であることは異論がないと思うが、僕は村上さんの作品に対してあまり感じるところがない。以前、村上春樹さんの「ノルウェイの森」を読んだが、読み終わっても特に何も感じることができなかった。もちろん、僕自身に文学作品に対する感性がないということなのだろうが、個人的には村上春樹さんの作品を再び読む気にはなかなかなれない。

今回受賞されたイシグロさんの作品はもちろん読んだことはないが、イシグロさんの作品を読んで素晴らしいと思えるかと言われると、正直自信がない。なので、僕自身は村上さんやイシグロさんに対して評論する資格など何もなく、ここで述べる資格もないのかもしれないが、イシグロさんという日本生まれの作家がノーベル文学賞を受賞されたことは、素直にうれしい。そしてこれから先、村上氏が受賞された際は、村上作品の素晴らしさを、この文学感性のない僕に教えてほしい。

4番・ピッチャー、大谷翔平が見せた日本人の夢。

10月4日、日本ハムの大谷翔平が本拠地最終戦で「4番・ピッチャー」で出場した。4番ピッチャーは大谷翔平が「最強打者であり、最強投手」である証であり、プロ野球ファンの夢でもある。そして、大谷選手の日本最終登板の可能性も大いにあり、今回の登板は、大リーグ挑戦前の見納めになる可能性もある。

大谷翔平の凄いところは、このような節目の試合で必ず「魅せる」プレーをすること。去年の優勝を決める試合で締めたのも大谷翔平だった。そして今回は、日本最終登板(の可能性のある試合)で、2安打完封である。

去年は、「1番・ピッチャー」で先頭打者初球ホームランというのもあり、漫画の世界だと言われたが、今回の「4番・ピッチャー」というのも、それだけで漫画の世界である。

来年、メジャーへ移籍の可能性が高いが、もちろん日本人の夢はメジャーでの二刀流、さらに妄想を言えば、「メジャーで4番・ピッチャー」と言いたくなる。しかし、大谷翔平なら、そんな妄想も成し遂げてしまう可能性もあるように感じさせられる。

最速165キロの速球と、超特大アーチを飛ばす大谷選手は、どこまで上り詰めるのだろうか?一ファンとしてもワクワクしてしまう。

見る立場が違うと、こうも変わるものか。

IS(イスラム国)兵士を300人以上殺害した、”名”狙撃手がいたという。最近、その名狙撃手が戦闘で殺害されたという。

もしこの狙撃手がIS兵士だったら、どう呼ばれていただろう。「悪の根幹」か?「残虐兵士」か?どちらにしろ、悪魔の存在のように扱われるだろう。

しかし狙撃手は、「正義???」の側の人間である。従って英雄とされている。

IS兵士とISを攻撃する兵士、立場によって見方はこうも変わるものかと妙に納得してしまう。どちらもやっていることは同じなのに・・・

これは必要悪というものかもしれない。納得してしまうと書いたけど、やはり完全には納得できない・・・

麻生副総理の発言。

麻生副総理が、朝鮮有事の際の難民発生に関して、「武装難民かもしれない。防衛出動か。射殺か」(時事通信)という発言をしたことが、物議を醸している。確かに麻生氏の発言は極端にも思え、問題がないとは言えない。

しかし現実問題として、武装難民の可能性はないとは言えない。韓国難民が武装するとは考えられないが、北朝鮮国家が意図的に難民に武装集団を潜り込ませることは考えられる。

実際、IS(イスラム国)との内戦で混乱している中東では、ISが難民の中に武装集団を潜り込ませて、意図的に混乱を起こしている。麻生氏はそのような事例を念頭に置いて発言したのだと思われる。

日本政府の首脳として、あらゆる事例を想定して対処することが求められる。そのような想定事例として、北朝鮮が武装集団を難民の中に潜り込ませるということも、可能性としては考えなければならない。

麻生氏の発言は行き過ぎた感もあるが、その一方で万全の態勢を取ることの必要性を訴えているようにも捉えることもできる。

”投資をしない”という選択肢も十分にアリだ。

ここ数年、アベノミクスの影響か、投資熱が持続的に熱くなっている。そのような状況の中で、「投資をするのが賢い選択だ」という風潮が蔓延していることが気になっている。

投資をするのが賢いという考えの裏では、「投資は必ず儲かる」という暗黙の了解があるような気がする。そのような了解のもとで、やみくもに投資へと走っていく事例をよく見かける。

しかし当たり前の話だが、投資をしても必ず儲かるという保証はなく、逆に大幅な損失を食らう人も多く出てくる。ウォーレン・バフェットのような”投資の神”ならともかく、一般の人にとって”投資すべき”という一択にするのは非常に危険だ。投資を”する”と”しない”という二択で考えなければいけないのは当然だ。

投資をしないことは賢くないのではなく、熟考した末で”投資をしない”という道を選ぶのは、それも賢い選択だ。

リーマンショックの頃は、多くの人が損失を食らい、投資の危険さを味わったはずだが、それから数年経ち、そのような危険も全く忘れ去られ、何の前提条件もなしに投資すべきという一般市民が多く出ることは、非常に危険であると感じる。

今おかしいのは、スキャンダル政治家ではなく、メディアと国民の方ではないかと。

最近の政治家の異性スキャンダル報道には、本当にあきれている。スキャンダルを起こした政治家に対してではない。スキャンダルを追及するメディアと、それに踊らされている(一部の?それとも多くの?)国民に対してだ。

良い悪いということと、物事の大小は、ほとんど関係ない。先日、自民党・二階幹事長が、森友・加計問題に対して、「小さな問題だ」という趣旨のことを発言した。それに対して批判もあるが、僕はもっともなことだと思っている。

森友・加計問題に対して、僕自身は真相を知る由はないので何とも言えないが、この森友・加計問題は悪いことではあっても、政治的に大きな問題ではない。なぜなら、現在の大きな問題は、北朝鮮問題であり、さらに経済問題であることは言うまでもないからだ。

メディアの報道によって、国民が森友・加計問題のような(小さいとまでは言わないが)大きくない問題にばかり関心が行き、本当に大きな問題が争点にならないのは、国民が自らの首を絞めることになる。

最近は、民進党・前原誠司代表の北朝鮮美女との2ショットが問題になっているようだが、そんなことが問題の争点になることに対して、そんな風潮が逆に心配になる。野党・民進党と前原代表に対して期待すべきことはそんなことではないだろうと。

とにもかくにも、今の日本と日本国民の風潮が、大変おかしな方向を向いていることが気になる。今おかしいのは、スキャンダル政治家ではなく国民の方ではないかと。

北朝鮮、核・弾道ミサイルの脅威に対する認識のずれ。

最近の日本国民の、北朝鮮の脅威に対する認識のずれが気になって仕方がない。テレビニュースを観ると、「何度も日本上空にミサイルを飛ばして迷惑だ」とか、「もし飛んでいる途中に失速して日本国土に落下したらどうするんだ」という意見を耳にする。

しかし、現在日本が抱える北朝鮮の脅威は、全くそのようなことではない。むしろ、上の国民の意見のようなことで済んだらいい方だ。

北朝鮮の本当の脅威は、「日本国土に、核ミサイルをピンポイントで狙われること」だ。例えば、東京にピンポイントで核ミサイルを狙われると、犠牲者は数十万人にのぼるという試算もある。もちろん実際は、それより多いか少ないかははっきりしないが、甚大な被害になることは間違いない。

そして先日の北朝鮮による核実験については、原爆ではなく、それより桁違いに強力な水爆であると言われている。その威力は、広島・長崎に投下された原爆の10倍以上はあると言われている。

今の日本が置かれている立場は、想像を絶するくらい危険な状態だ。日米韓の三国が動こうにも、動いた瞬間に水爆を飛ばされるかもしれないと考えると、動くに動けない。現在の立場は圧倒的に北朝鮮の方が強い。アメリカが強硬に出ない理由もそこにある。

確かに、国民が強い危機感を抱いたところで状態が良くなるわけでもない。しかし、くだらないゴシップにうつつをぬかしている日本国民の現状は、日本が置かれた現状を全く認識していないと言わざる負えない。

アントニオ猪木氏の訪朝。

参議院議員のアントニオ猪木氏が、7日から訪朝する。猪木氏の訪朝に対して与野党などから批判的な意見が出ているようだが、僕は個人的には猪木氏に対して期待している。

確かに現在の対北朝鮮関係は難しく、微妙な時期であることは間違いない。僕自身も、訪朝するのが猪木氏でなければかなり危ういのではないかと感じる。

しかし、猪木氏の対北朝鮮のパイプはかなり太い。先代の金正日時代から何度も訪朝を繰り返し、独自の北朝鮮人脈を築いてきた。北朝鮮指導部からの信頼も厚いと思われる。

猪木氏と言えば言うまでもなくプロレスラーである。それに対して猪木氏の政治手腕に疑問を持つ人もいるかもしれない。しかし僕は、猪木氏の政治手腕はかなりのものではないかと感じている。もちろん彼の人柄もあるのだろう。もしかしたらプロレスラーという立場も、彼の手腕に有利に働いているのかもしれない。

そういえば、猪木氏が政界に進出したころを思い出す。彼は「スポーツ平和党」、略して「スポ平」を立ち上げた。そして彼は国会議員になることに成功した。初めはバカにする人も多かったが、政治家として地道に活動を続けている。その中でも北朝鮮との対話は、彼の政治家としてのライフワークと言える。

現在、国会議員としての猪木氏をバカにする人を見かけない。なぜなら、現在の彼には今まで積み重ねた実績がある。そんな彼にここはひとつ、対北朝鮮危機の回避を期待したいところである。