歪曲?美化?

中国の習氏は、日本の先の大戦に対する歪曲・美化を許さないと訴えかけた。歪曲?美化?はたして日本の、そして安倍首相は一度でもそんなことを主張したであろうか?歪曲や美化、それはそのまま中国、そして習氏に当てはまる言葉ではないだろうか。

中国、習氏は先の大戦に対して一方的に自国の美化に終始し、歪曲し続けているのではないかと思う。しかしこんなことを反論しても通じる相手ではない。日本は中国に対してではなく、世界に対して正当な理論を主張しなければならない。

そこで基調となる指針としては、「整合性のある筋の通った主張は必ず通じる」、これを正直なまでも突き通すことだと思う。持論を突破する唯一の指針はこれのみだ。これ以外に世界を納得させる手法はない。変な小手先の細工を施すことだけは絶対にやってはならない。

中国の主張することに対する反論を突き通すには、これ一つしかない。

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