靴を磨くこと、心を磨くこと。

僕には大切にしている一足(一対?)のブーツがある。そのブーツを買ってからもう5年ほど経つが、メンテナンスを欠かさずしているせいか、年々艶が増してきている。二週間に一回のブーツの靴磨きが習慣になっている。

靴磨きというのは不思議なもので、磨いて艶が出てくると、心まで磨かれたような気になる。靴磨きというと作業のように考えている人もいるが、靴は「育てるもの」と教えられる。

靴磨きは男のたしなみとも言われる。なぜ靴磨きがたしなみなのか?それは実際に磨いてみないと感じられないだろう。ただ確実に言えることは、靴磨きの習慣は、自分が人ととして上に上がるきっかけを作ってくれる。靴磨きに対する心は、あらゆるものに対する心に通じるものがある。

靴磨きが与えてくれるもの、「物を大切にする心」「物を育てる心」「他人に対する自信」「他人に対する好感」そして「自分に対する自信」。

こんなことを言うと少し大げさかもしれないが、靴磨きをきっかけにして、心も磨くのもいいものだ。

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