面白い、実に面白い。

人生も学問も、実に面白いものである。人生の何が面白いのか?学問の何が面白いのか?それは予想もしない展開が現れることである。人生も学問も、先が見えていれば実につまらないものである。結果が分かっているクジほどつまらないものはない。次の展開が読めないからこそ、努力をしてより良い展開を繰り広げようとするのである。

苦しい事と楽な事のどちらがいいか?と問われれば、多くの人は楽な方が選ぶかもしれない。楽して楽しい思いをすることができればそれはそれでいいのかもしれない。しかし本当に面白い事というのは、多くの場合苦しみから生まれる。「楽しみながら苦しむ」と表現すればよいだろうか。確かに無駄な事で苦しむ必要はない。しかし人生を懸けようとしている事で苦しむことはある程度必要である。

そしてもう一つ大事な事は「挑戦」である。挑戦のない人生程つまらないものはない。人生をレールに乗せるのではなく、人生というレールを作っていかなければならない。挑戦とは開拓なのである。人の背後で風を避けながら付いて行くのか?それとも常に先頭に立ち風を全身で浴びながら進んで行くのか?人それぞれ好きな方を選べばよいが、先頭に立ち全身で風を浴びないと見えない風景と喜びがある。そのような喜びを感じることができれば、人生も学問も実に面白いものになる。

先頭に立ち人生を開拓し、学問も開拓して行く。確かに苦しいことではあるが、そのように常に挑戦し開拓して行く姿勢を忘れずに進んで行きたいものである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA