賢く、時にはバカであれ!

賢いとは、決して勉強ができるとか多くの知識を知っているということではない。賢いとは、生きる姿勢である。また応用や解釈が豊富で、本質を見抜けるかということである。また、本当に賢い人は普段はバカになれる。そして徹底的にバカになり切れる。

賢い人は騙されることができる。逆に愚かな人は人を騙そうとする。もしかしたらこれらのことは一般の認識とは逆だと思うかもしれない。しかし本当に賢い人は「騙されても、人を絶対に騙さない」という生き方を貫くことができる。

賢い人は、自分の信じることに対しては徹底的に貫く。そして徹底的に真理を追求する。しかしこれは宗教を信じるとかそういうことではない。なぜなら宗教には根拠がないからだ。人を信じることは大切な事だが、その前に自分の思考を徹底的に信じなければならない。物事の真理は自分の頭によってもたらされるのである。

愚かな人は、目の前のものしか見えない。現代的に言えば、ネットの情報を鵜呑みにするということかもしれない。目の前の事やネット上の事は“判断材料”でしかない。大事なのはそれらの背景やその奥に潜む本質である。

本質はどうしたら見抜けるか?僕にはそのような特効薬があるとは思えない。ただ一つ言えることは、「徹底的に自分の頭で考える」ということだ。これなしに本質はつかめない。

学問の教科書に載っていることは、過去の常識でしかない。しかし最も大事なことは、「未来を創る」ということである。だから、教科書や書物を読むばかりでは過去の常識を蓄積することしかできず、未来は永久に創れない。やはり本や教科書を基に自分の頭で思考することが重要になる。

僕のブログのタイトルは「考える部屋」である。だから知識を延々と書くなどということは絶対にしない。時には、自分の考えたことや自分の生き方のメモになっているかもしれない。しかし僕の書いた記事が何かを考えるきっかけになればと思っている。

考える事は、生きることの一番の核だと僕は思っている。

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