訪中団の歓迎

現在、自民党の二階総務会長をはじめとする三千人規模の訪中団が中国で歓待を受けている。今までの反日ムードとは打って変わったような歓待だ。特に中国トップの習近平主席が訪中団三千人の前でスピーチしたことは驚きに値する。いったいこの変わりようは何なのか。一時的なものなのか。

一つの大きな理由として、やはり日本の経済力は無視できないと気付きだしたことかもしれない。やはり経済規模世界第二位の中国と第三位の日本の経済の相乗効果は計り知れない。

そしてもう一つの理由であるが、日本と中国が接近して非常に痛い国がある。韓国である。韓国は今まで中国に最接近し、猛烈な反日で中国と共闘してきた。しかしそれだけの猛烈な反日活動ができたのも後ろに中国がいたからできたことである。そこで日本と中国が接近すれば韓国ははしごを外された形になる。この様に日本と韓国とをうまく操ろうと考えてのことなら、中国の策は巧妙だ。

軍事面はともあれ、経済面・民間交流の分野ではこの流れはいい形になるだろう。この中国のポーズが一時的なことか、継続的な事か、それは夏に発表される安倍談話に対する評価によってすべてがわかる。

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