自分には何が必要で、何が必要でないか?

生きていく上で絶対に欠かせないものはいくらかある。そのようなものは何が何でも手に入れなければならない。その一方、必要でないものもたくさんある。そのような必要のないものをいくらか持つことはある意味ゆとりとなるが、無駄なものを極力持たないということは非常に大事な事かもしれない。

僕が一番危険だと思う考えは「もらえるものは何でももらう」ということだ。これがなぜ危険なのか?それは「何が必要で何が無駄であるか」ということを全く認識していないからだ。タダでもらって損をすることはないと思われがちだが、実はもらって損をすることはたくさんある。逆に持たないことによって身軽になることもたくさんある。だから僕は道端でのティッシュ配りも極力もらわないようにしている。

ただ、無駄という曖昧さをいくらか作ることは非常に重要な事である。例えば浪費は極力しない方が良いかもしれないが、いくらかの浪費には意味がある。意味のある無駄と意味のない無駄を判断することが重要だ。

これまでの話に反するようだが、実は僕自身はかなり無駄の好きな人間だ。バカなことが好きであるし、賢い生き方はしたくないと考えている。それはなぜか問われれば、面白い生き方をしたいからである。賢い生き方を否定するわけではないが、面白い生き方をするためにはある程度バカになり切らなければならない。どこまでバカになり切れるか?そういうところにも人間の度量というものが大きく試されている。

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