本丸を守り、本丸を攻める。

自分にとって一番重要なことは何か?その一番重要な事である本丸をいかに守るかは、人間にとって生命線となる。

本丸を守るために、時にはその周囲を犠牲にしなければならないこともあるだろう。すなわちそれは「肉を切らせて、骨を断つ」ということかもしれない。肉は切られても復元能力がある。骨ではないが、芯となる神経を切られては元には戻らない。

本丸を守るためには、まず本丸が何なのか?そしてそれはどのくら重要なのかを理解しなければならない。逆に、何かに挑戦するときは、対象の本丸を攻めなければならない。本丸を落とすためにまず何が必要かを考え用意周到に準備し、対象の本質を見抜かなければならない。対象の本質を見抜くとは、どこを攻めれば芯を突いたことになるかを見極めることだ。

これらのことは、学問についても言えるだろう。細かい計算を続ければ何かは出るかもしれない。しかし本質を突かないことには、それは枝葉末節的な事に終始してしまう。学問の本丸を攻めなければならないのである。

本丸を守り、本丸を攻める。このことを実行できている人は非常に少ない。しかし本丸を見極めることができれば、本丸を攻める準備の65%はできていると言える。

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