服装で個性を出すのは違う。

僕は結構、服装とかお洒落に興味がある。そこでファッション雑誌を読んだり、どのような服装をしようかといろいろ考えることがある。

服装やファッションに興味のある人が一度は通る道、それは「どのように服装で個性を出すか?」ということだ。しかし服装で個性を出そうとするほど、どんどん奇抜になってくる。お洒落にしようと思っているのに、何だかおかしくなってくる。テレビでよく見かけるお洒落評論家がその最たる例だろう。ファッション評論家の指南するファッションはほぼ例外なく奇抜で、すごくおかしくてダサい。

また男性ファッションの中心であるスーツは自由度が低く、個性の出す余地は少ない。そのような中で無理に個性を出そうとすると、違和感の感じる服装になってしまう。

そのようなことを考えてたどり着いた結果は、「服装で個性を出すのは違う」ということだ。個性とは人間性で、人の中身から出すものであって、外見で出すものではないということだ。間違ってもスーツ姿の中で個性を出そうとしてはいけない。

ファッションディレクターの干場義雅氏は「最高の普通」と表現している。結局、大人の男性ファッションはそこにたどり着くのではないかと僕も思っている。外見で個性を出す前に内面を磨いて、内から醸し出される個性を身に付けることが重要なのである。

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