最近忘れがちな、北朝鮮の脅威

最近、日本の安全を脅かす国として中国が頻繁に取り上げられ、韓国の反日運動なども話題になるが、北朝鮮の脅威を忘れていないだろうか。最近の僕のブログでも中国の脅威については幾度も触れてきたが、北朝鮮の脅威については忘れがちだったような気がする。

日本人にとって北朝鮮問題と言えば、拉致問題が真っ先に取り上げられる。もちろんそれも日本にとって大事な問題だ。しかし最大の脅威は北朝鮮の核問題である。過去に数度の核実験を行い、それによって起こった地震のマグニチュードは4クラスだ。

北朝鮮の核というと韓国を攻撃するためだと日本人は思いがちだが、日本ももちろん核の攻撃対象である。北朝鮮にとって日本は韓国に次ぐ仮想敵国なのである。

しかし日本人はそのことについて全く気にする様子がない。日米同盟によりアメリカが全て防いでくれる、あるいはアメリカの核の傘があるから大丈夫だと安心しているのであろうか。

核の傘については日本人はせこいと思う。自国は非核三原則(これ自体は素晴らしい思想だと思うが)により核には全く触らないくせに、アメリカの核の傘を要求する。筋金入りの反核運動者は核の傘まで否定しようとするが、その思想の根底に抑止力の概念など全くない。

とにかく、北朝鮮の核は現在進行形の脅威である。今の日本人は、中国・ロシア・北朝鮮の核保有国の脅威に対しての危機感があまりにもなさすぎるのではないかと思う。

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