日本は良いのか?悪いのか?

最近テレビを観ていると、「日本はこんなにも凄い」ということを紹介する番組が多くなった。外国の人たちが「日本が凄い」と言ってくれるのは非常にありがたいが、日本人が自分で自分たちのことを称賛するのはいかがなものかと強く感じる。外国人が「日本が凄い」と言っているのを流す番組もあるが、その番組を企画・製作しているのは日本のテレビ局なので、結局日本人による自画自賛でしかない。

僕は日本で生まれ日本で育ち、生粋の日本人だと思っており、日本が好きだが、日本が本当に良い国か?と問われると、手放しでYesと言えない自分がいる。日本にずっと住んでいるからこそ、日本の良いとこ悪いとこが手に取るように感じる。

とは言っても、どこの国も良いとこ悪いとこはあるのかもしれない。世界で非常に住みやすい国だと称賛されている北欧でも、確かに国民に対する支援は手厚いが、それも高率の税金とのトレードオフの産物だ。どちらが良いとか悪いとかの問題ではない。

日本が本当に良い国か?悪い国か?ということを判断するためには、一度日本を離れて日本という国を外側から眺めないといけないのかもしれない。もし外から見て本当に日本が良い国だと感じたら、その時日本の事を大いに称賛したいと思う。僕の心はどちらに傾くだろうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA