数字だけを見て判断するのは危険だ!

IT社会になりビッグデータが幅を利かす時代になったこともあり、数字だけで判断をする傾向は顕著になっている。ITを駆使すると、ビッグデータをもとに統計を取ることは非常に容易になり、また世界のどこにいても簡単にデータを取得・管理することが可能になった。

しかしそんな時代だからこそ、実物・現実を自分の目で見て判断することは重要であるのではないかと感じる。

数字・データだけで判断するのは容易であり、ある意味正確と言えるのかもしれない。数値で量的判断をするのは、今の時代コンピューターが自動的にしてくれる。そこで生身の人間に求められているのは質的判断だ。

数字はあくまでも統計などの結果であって、実態は現実社会で起きている。そしてそれを見て、感じて、人間は生きている。数字だけで動くのなら、現実社会はいらない。

数字だけですべてを判断することは非常に危険だ。数字によってむしろ実態が覆い隠されることもある。データ社会である今だからこそ、生身の現実に目を向けるべきではないかと感じる。

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