恩師への想い。

僕には一人だけ、恩師と言える人がいる。大学時代にお世話になった先生(教授)だ。

僕は大学時代、調子を大きく崩した時があり、思うようにいかなかったときに、その先生は何も言わずに僕の好きなようにさせてくれた。研究室に勝手に入り込んで休んでいたことも、日常茶飯事であった。

先生とは専門は少し違うのだが、先生の研究をする姿を見て、研究の現場というものを間近で感じることができた。

その恩師も、今では退官されて、名誉教授になられている。

僕の学生時代はまだ中堅の研究者であった先生も、今ではお歳を取られていると感じると、今まで何も恩返しができていないことがすごく悔しい。

早く結果を出して、先生に報告するのが一番の恩返しだと思っている。そのためにも一刻も早く結果を出さなければと焦っている次第である。

早く胸を張って先生に会いたい!

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