心と体は連動する。

人間というものは、心と体の双方が存在することによって成り立っている。心だけの人間なんていないし、体だけの人間もいない。心の調子が不安定の時は体の調子にも影響する。だから体の健康を保つためにはまず心を健全にしないといけない。

ただ、強靭な精神力で思い通りにいかない体を維持する人間もいる。先日亡くなった物理学者のホーキング博士だ。ホーキング博士は手足などの体がほとんど動かない。そのような状況でどのように研究を行い、どのように書物を執筆していたか想像できないが、それらの大きなハンデも強靭な精神力があれば乗り切れるのであろうか。

ホーキング博士の生き方を見ていると、小さなことでくじけそうになる自分が恥ずかしい。くだらないことで悩む自分が恥ずかしい。「大丈夫なのか?」ではなく「何とかなる!」という思考が大事なのだろう。保険より挑戦が大事だ。

人間は誰しも寿命がある。百数十年後には現在生きている人間は確実に死んでおり、人類は全て入れ替わっている。その世代に受け継がれるのは体ではなく精神である。そのような精神を打ち立てるためにも、今生きている体を健全に保つことを心がけなければならない。

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