安倍首相が長期政権へ意欲

安倍首相が都内のホテルで日米の政財界の要人を招きスピーチした。そこで次回のアメリカ訪問では「中部・西部を訪れたい、そのためには政権を維持しなければならない」と長期政権への意欲ともとれるような発言をした。

安倍首相の長期政権化には賛否両論があるだろうが、僕は今のところ賛成だ。理由はいろいろあるが、安倍政権前の第一次安倍政権を含む六政権がすべて1年で崩壊し、その負の影響をもろに見てきたということも一つあるかもしれない。それからアベノミクスも順調に行っているとはいえ、道半ばである。最近はアベノミクスを否定する意見も聞かれ、それを安倍氏がどう乗り切るかも見ものである。

国際的にも様々な問題を抱え、その対処に追われる安倍政権にとって、今政権を放棄すればその努力が水の泡である。特に中国・韓国問題に関しては改善の兆しがわずかに見え始めてきていると僕は思うが、それも安倍首相が感情的にならず、冷静に粘り強い対応を続けてきた結果だと思う。

安倍政権が誕生した時、正直不安であった。第一次安倍政権が健康不安という形でわずか一年で倒れ、いわば政権を投げ出した形になった安倍氏が、再び政権を担当しても大丈夫なのだろうかと。むしろ石破氏の方に期待していた。しかし安倍氏はいい意味で期待を裏切ってくれた。このまま安倍首相の積極的で粘り強い政治を突き進んでほしいものである。

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