安倍談話に向けて

約三か月後、安倍首相の談話が発表されるものと思われる。今日、社民党の福島瑞穂党首とジャーナリストの櫻井よしこさんの対談があった。そこで福島氏は20年前の村山談話と同じように「謝罪」の言葉を入れるべきだと言った。それに対し櫻井氏は、時代は刻々と変わっており安倍氏自身の言葉で語るべきだと主張した。

福島氏は謝罪の言葉を入れないと世界に間違ったメッセージを発信してしまうと主張した。しかしむしろ、無条件に謝罪ポーズをすることによって間違ったとらえられ方をされる可能性の方が高いのではないかと思う。そもそもその謝罪の相手は中国・韓国に対してだと思われる。しかしこの二国、特に韓国は何を言ってもアラを探して批判してくる相手だ。先日の安倍首相の米国議会演説に対しても全会一致で糾弾決議をしてくるような相手だ。今は何を言っても通じない。

櫻井氏の言うとおり、安倍氏が自分の言葉で日本の立場を述べることが重要だと思う。何しろ「安倍談話」なのだから。今までブログで述べてきたように、安倍首相は対外関係に関しては、感情的にならず粘り強い対処をしてきた首相だと思う。

この談話は中国・韓国だけに発するのではない。世界に対して発するのだ。現在の状況は、韓国の非難に押されている状況だ。しかし理にかなわない主張はいつか壊れるに違いない。それまで粘り強く対処できるかどうかだ。それと同時に日本も真実をありのまま発信し、間違っていることは論理を持って論破しなければならない。でないと、諸国の誤解は完全にぬぐいきれないだろう。

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