基本的文献。

勉強や研究を行う時、全ての書物・論文が同じ比重であることはありえない。ある書物は何度も繰り返し読み込み、それ以外の書物は軽く流し読む程度であろう。その何度も繰り返し読み込む書物・論文が基本的文献と言えるかもしれない。

基本的文献は、軸足となる文献であらねばならない。従ってそれは、枝葉末節的なものではなく、非常に基礎的な文献である。何かにつまずいたとき、あるいは原点を確認したい時、その基本的文献に立ち返ることになる。

基本的文献は、分厚い書物であることもあろうし、短編の論文であることもあろう。分厚さは関係ないと言えるが、基本的文献は短編であるほうが便利だ。

基本的文献が定まっていないということは、目標が明確に定まっていないということだ。まず目標を定め、それを達成するにはどのような文献が必要か?それらの文献にいろいろと当たっていく中で、少数の基本的文献が定まるであろう。

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