型を極める人、型を破る人。

物事を極めていくということは、物事の型を理解するということである。将棋にも、柔道にも、そして野球にも、歴史あるものには全て型が存在する。そして科学においては、基礎理論が型であると言えるのかもしれない。

最終的にトップに君臨するには、型を極めなければいけない。そしてそれでも先を目指す人は、型を破るという行為に出るのかもしれない。型を極めるか、型を破るかは、人それぞれであろう。

しかし型を極めずに型を破ろうというのは、それは単なる奇策でしかない。そんな奇策には何の意味もない。

型を極め、型を破った時、そこに新しい型が生まれる。すなわち、型というものはトップに君臨する破壊者が生み出すものだとも言える。

科学でも、既存の理論を否定し、新理論が打ち立てられたとき、その新理論が新しい型になる。

新しい型を作り上げることを夢見る人は多いが、まずは型を知り、型を極めることに邁進しよう。

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