僕は高校中退したことを、誇りに思っている。

今日、このブログサイトのプロフィールに書いてあった僕の学歴を大幅に簡潔にした。大学名・大学院名は削除することにした。しかし、高校中退したことについては、そのまま残してある。

僕にとって、高校を中退したことは汚点ではない。むしろ誇れることだと思っている。中退した理由はいくつかあるが、僕が自分で決断し、実行した。

高校一年の一学期で中退してから大学へ入るまでの二年半は、とてつもなく有意義で充実した時間であった。友人付き合いは、数学少年仲間から悪友まで様々であった。この二年半がなければ、今の自分はなかったであろう。

もちろん物理学者になるという夢は非常に強く持っていたので、数学と物理の勉強は人一倍やっていた。毎日図書館に通って勉強するのも心地よかった。仲間の吸うタバコの煙は非常に嫌ではあったが。

尾崎豊みたいに派手で発散していたわけではなかったけど、自分なりに信念を持って生きていた。その信念は、20年以上たった今でも変わらないが。

レールの上を走るだけが人生じゃない。荒れた荒野を開拓していくことは、非常に困難だけど、そうして切り開いた道は自分だけの道だ。自分の人生に対して他人からレッテルを張られる筋合いはない。しかしすでにある道の名前は他人の名前だ。自分の進む道くらいは自分の名前を付けたいものである。

 

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