人として大事な、三つの見かけ。

人として大事なもの、それぞれ持論があるだろう。外見は大事だという人もいれば、人間は内面で勝負だ!という人もいるだろう。外見と内面、どちらが大事か?それは人それぞれの価値観によるもので、単純にどちらの方が大事とは言えない。あえて言うなら、どちらも大事だ。

内面の大切さと外見の大切さは、質的に違う。人の内面である「心」「性格」「感情」、これらが人間の行動をつかさどっていることは言うまでもない。内面は行動に表れる。

それに対して、外見は人に対する印象を左右する。人間は内面だと思っていても、素敵な身なりの人、清潔感のある人、はたまた素敵な香りの人は素敵に感じる。また後に述べることに関係するが、内面は外見に表れるとも言う。そういう意味では外見と内面は表裏一体なのかもしれない。とは言え、虚勢を張るような外見、無理な外見はいただけない。

見かけを外見・内面に分けて考えたが、実はもう一つの見かけがある。それは先ほど少し述べた「内面から現れる外見」。

人間には、「その人が醸し出す雰囲気」というものがある。それはある意味外見であるが、お金をかけて着飾ったところで作り出すことはできない。「心」だとか「徳」だとかが作り上げるものだ。しかし努力次第で良くすることもできなくもない。例えば「言葉づかい」だとか、「マナー」を磨くことによって、醸し出す雰囲気は変えることができる。心に関しても、意識の持ちようによっては変えられるであろう。

人の”内面”・”外見”・”内面から出る外見”、どれも非常に大切で大きな財産であり、その人となりを表す。ただ着飾るだけなら、お金をかければできる。しかしこの三つの財産は、お金をかけたからと言ってすぐに身に付くものではない。それだけにこれらの財産を一度身に付けると、数字では表せない非常に大きな魅力となる。

素敵な人間になるために・・・

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