予定調和をぶち壊す。

昔の日本は予定調和で物事を進めるのが慣例だった。それは学校でも仕事でも私生活でもそうだ。しかし最近は「予定調和をぶち壊す」ことが称賛されることが多くなった。

予定調和とは、言い方を変えると無難だ。したがって予定調和を壊すためには無難な人間でいてはならない。しかし残念ながら、世の中の多くの人は無難である。リスクを極度に恐れる。

何でもリスクを恐れるというのは違うと思うし、また何でもリスクを取る必要もないのかもしれない。重要なのは、自分がどこでリスクを避けて、またどこでリスクを取って前に出るか、そのようなリスクの使い分けを把握することである。

人生を予定調和で終わらせるか、人生を刺激的に創造していくか。それは人それぞれであるが、ただ社会も日常生活も熟成期に入った日本においては、予定調和をぶち壊していくような展開を起こさない限りは前に進むのは難しい。

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