世界で活躍する選手から触発されて、自分をコントロールして意識を高める。

2月18日、フィギュアスケート四大陸選手権女子フリーがあり、三原舞依選手が200点以上の高得点をたたき出し優勝した。これまであまり聞いたことのない名前だったので、どんな子かとネットで調べてみると、僕と同じ神戸出身で、ポートアイランドのリンクで練習している子だと分かった。

俄然親近感が湧き、同じ神戸市民としてこれから応援しようと思うとともに、自分も頑張らないとと自分のお尻を叩く気になった。

僕が取り組んでいるのは数理物理という学問だが、学問とは全く関係ない分野の人たちから精神的な影響を受けることが多い。正確に言うと、自分が影響を受けるように精神的状態をもっていき、世界の一流の舞台で活躍する人物からやる気と自信と向上心をもらうのだ。

これはある意味(良い意味での)マインドコントロールと言えるかもしれない。自分がより高いレベルでのパフォーマンスを発揮するために、自分で精神状態を調整し、”セルフ”マインドコントロールするのだ。

今回の三原舞依選手の活躍も、ただ観て楽しむだけではなく、そのパフォーマンスに自分をも巻き込んでしまうのだ。

とは言え、毎日日本人が何かで優勝しているわけではない。そこでYouTubeを上手く利用する。日本人が活躍する動画で精神状態を高めるのだ。

僕がよく利用する動画は、オリンピックで活躍する日本人選手の動画。特によく観るのが、バルセロナオリンピックの水泳平泳ぎ金メダル・岩崎恭子選手、長野オリンピックのモーグル金メダル・里谷多英選手だ。岩崎選手は弱冠中学生で世界のトップに立った。里谷選手は僕と同じ歳だ。二人に共通するのは、競技前には全く優勝候補ではなかったということ。しかし当たり前のことだが、優勝するための準備と努力を積み重ねていたことは間違いない。

この様に、スポーツ選手の活躍を他人事ととらえずに、その活躍に自分を巻き込み、セルフマインドコントロールすることも、自己管理の一部であり、実力ではないかと思う。

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