三段構え。

物事に取り組むにあたっては、三段構えで臨むことが重要だ。初めに最も力を入れるべきことに取り組む。しかしそれが成功するとは限らない。もしそれが成功しなかったら二番目の事に取り組む。それでもだめなら三番目の事に取り組む。このように三段構えで臨めば、何かしら結果を出すことができるであろう。

今僕は、三段構えで物事に取り組もうと考えている。しかし「一番目、二番目、三番目」ではない。「二番目、三番目、四番目」なのである。一番目の事に対しては意地でもあきらめないつもりである。一番目の事に対してはさらに三つの事に細分されるが、そういう意味でも一番目の中で三段構えができているとも言える。

三段構えで「これでもか!」と次々と畳み込んでいくくらいの意気込みを持ちたいものであるが、そこまで積極的に前に出ることは難しい。特に受け身の姿勢で取り組んでいれば、三段構えどころか二番目の事に移ることもできない。

超攻撃的人生を歩むことを決めた今、三段構えの姿勢は必要不可欠であると感じている。

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