三分野の異分野融合。

最近は何かと学際分野が注目を浴びている。一つの分野で突き詰めていくのも手ではあるが、やはり一分野だけで勝負するのは非常に熾烈な争いであり、その他の策として二つの分野の学際分野において分野を融合するのは突破口として非常に有用な手である。

しかし学際分野という言葉が市民権を得た今、二分野融合も一般的になりつつある。そんな時、さらに視点を広げ“三分野融合”という超学際分野で勝負するのは、これからの解決策として大きな力になるのではないだろうか。

三分野まで広げれば、ライバルもかなり少なくなる。そして異分野を融合することによって新たな分野創始に繋がる。数学だと、代数幾何・幾何解析・代数解析など二つの分野を名乗る分野が市民権を得ているが、これからは代数・幾何・解析の三分野にまたがる研究も活発になるかもしれない。数理生物学という分野もあるが、生物学の数理的な考究に物理学的視点を持ち込むという手法もあるのかもしれない。

まだ現在は三分野まで広げてみようという機運ではないが、21世紀後半くらいになれば、三分野融合はあらゆる分野で打開の解決策として大きな市民権を得ているかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA