オリンピックもいよいよ終盤に。頑張れニッポン

リオデジャネイロオリンピックもいよいよ終盤戦に入ってきた。連日、日本人のメダル獲得に、日本中が沸いている。特に柔道では男子の全階級でメダルを獲得するという快挙に盛り上がった。

男子柔道の全日本の監督と言えば、井上康生監督だ。井上康生監督の指導手腕は僕には判断できないが、今回のオリンピックでしっかり成果を挙げたという事実が、井上監督が名監督であることを証明している。

井上康生の現役時代と言えば、勝つこと以上に「一本」にこだわった非常に男気のあるスタイルが有名だった。勝負である以上、勝つことが最高の価値を持つと言えるが、しかし井上康生の一本という勝ち方に対するこだわりは勝つこと以上の価値を持っているのではないかと僕は思う。

確かに井上康生の現役時代は、一本にこだわるが故、それがあだとなって負けることもあった。しかし井上康生の一本には金メダル以上の輝きがある。もちろん最高は一本を貫き優勝することだ。

どのような分野でも、柔道で言う一本にこだわる姿勢は、選ばれし者しか持てない。なぜならそのような勝ち方・姿勢にこだわるためには、すでに世界一であることが前提条件になるからだ。井上康生も例外なく世界一だった。

オリンピックで優勝する選手は超一流だが、その勝ち方・姿勢にこだわって勝つ選手は超超超一流である。

この後には、金メダル大大大本命の吉田沙保里選手も登場する。吉田選手が既定路線通り金を取るのか、大波乱が起きるのか。勝つものと思っているが、負けて話題になるのは大物の証拠である。そういえば、先日亡くなった千代の富士関も負けが話題になる大横綱だった。

あと数日、日本人選手の活躍を応援しよう!

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