アメリカにおける「司法取引」

アメリカの司法制度の一つに「司法取引」というものがある。司法取引と言っても内容は様々で、一番典型的なものは、「お金を出す代わりに刑を軽くする」というものだろう。

それ以外にも「他の事件の証言をする代わりに減刑する」などというものがある。しかしこのことによってウソの証言がなされ、冤罪の原因になることもあるみたいだ。

巨大先進国アメリカでこのようなことがまかり通っていることには、本当に驚くばかりである。アメリカのルールは世界のスタンダードとみなされることが多く、模範例となることがあるので、このような司法取引のような歪んだ制度は見直してほしいものである。

しかし見直される可能性はかなり低いだろう。アメリカの一番の悪しき例は銃社会だ。これも多くの市民が良くないと思っているのだろうが、改善はほとんど進まない。原因は全米ライフル協会によるロビー活動、政治家に対する圧力と言われているが、アメリカ国民も銃がないと身を守れないと洗脳されているようにも思える。もちろん銃が身を守る例より、銃によって犯罪を犯してしまう例の方が圧倒的に多いのだが。

しかし司法取引も銃問題も全く改善されないとは思わない。何しろ南北戦争により奴隷を解放してしまったようなお国柄である。一度火がつけばどのようなことが起こるかわからない。

アメリカの素行は世界が注目している。だからこそこのようなおかしな慣例は今すぐにでも見直してほしいものである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA