「回り道」が近道。

目の前の課題に対して、それは無駄ではないかと思い避けてしまうことが多い。「他に何か近道はないか?」と最短ルートを模索してしまう。もちろん最短でたどり着くことができれば最もいいのかもしれない。しかし最短ルートだと思う道が本当に近道かどうかはわからない。

目の前の課題に対して地道に取り組むことが、近道への一歩だ。目の前に飛び込んできた課題というのは多くの場合無駄ではない。特に先が見えない時は、まず目の前の課題を乗り越えるとよい。

僕は今までたどってきた道に対してほとんど後悔することはないが、ただ一つだけ後悔していることがある。それは英語を避けてきたことだ。英語という目の前の課題を避けてきたばかりに、かなりの遠回りを強いられてきた。やはり目の前の課題にしっかりと取り組むことは大事だ。

そして、自分の行動、自分のやるべきことを自分でしっかりと考えて導き出すことも近道への一歩だ。他人に言われたことしかやらなければ、自分という人間の基盤は築けない。

自分の考えたことをやると言えば、他人の言うことを無視して自己中心的だと見えるかもしれない。しかし「自分のやりたいことしかやらない」という自己中心的な考えと、「自分の考えたことをやる」という意志は全く違う。自分の意志を持って人生を切り開いていくことが大事なのだ。

近道を通るということは、かなり強い意志を持つことが必要である。そして自分で自分の人生を構築していくこと、それが人生の近道と言えるのかもしれない。

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